「ありがとう」

日々思ったこと,学んだこと

「ありがとう」の重要性

つい先日のことですが、娘(4歳)に教えてもらったことがありますので、ご紹介いたします。

どこかで習ったのか、それとも自分で思いついたのかわかりませんが、娘が言うには

いろんなところで『ありがとう』って言わないとダメなんだよ

とのこと。

「いろんなところ」と言われてもよくわからなかったので、私は娘に聞いてみました。

私「どういうときに『ありがとう』って言うの?」

娘「いろんなところだよ」

場面の特定はしてもらえませんでしたが、まあいいです。

「ありがとう」とちゃんと言うのが大事というのは、よく聞きますよね。

人々への感謝の気持ちを忘れずに

ちゃんと「ありがとう」と伝えましょう

大事なことですよね。

私も、心がけているつもりです。

ありがとうと言うだけではなく、本当に、色々な人に感謝しているつもりです。

娘の発言について、私は

「ありがとう」の大切さを4歳という若さで知ったのか

それはすごいなー

大人でも理解できていない人が多そうなのに

とか思っていました。

ただ…

娘が言っている「ありがとう」は、私が想像していたよりもずっと高次元の話だったんです。

どう「ありがとう」なの?

とある日の朝。

雨がパラパラ降っていました。

私は娘と2人で、家の近くの歩道を、傘をさしながら、手を繋いで歩いていました。

すると突然、娘が言いました。

「雨さん、ありがとう」

私は「どう、ありがとうなの?」と聞いてみたのですが、返事はありませんでした。

続けて娘は

「傘さん、ありがとう」

と言いました。

また、近くに駐車されていた車の近くを通るときに

「車さん、ありがとう」

と言いました。

同じ日に、他にも

「お花さん、ありがとう」

「虫さん、ありがとう」

そして

「パパ、ありがとう」

と言いました。

無条件の「ありがとう」

果たして、娘がどこまでのことを考えて「ありがとう」と言っているのかは、わかりません。

ですが、なんだかとても、大切なことを教えてもらった気がします。

世の中にある全ての存在によって、今ある世の中が形作られています。当たり前のことですが。

雨がなければ砂漠化するとか農作物が育たないとか色々ありますので、雨がなければ人々は生きていくことはできなさそうです。

だから「雨さん、ありがとう」というのも、よく考えれば納得できますよね。

ただ、どうありがたいのかとか、

そんなことすら考えず、世の中の存在、全てに「ありがとう」と敬意を払う。

しかも、無条件に。

その姿勢・考え方は、とっても参考になりました。

そういえば。

以前に紹介しましたボブ・マーリーさん。

彼の名言のひとつに、こういうものがあります。

雨を感じられる人間もいるし

ただ濡れるだけのヤツもいる

雨を感じられる人間というのが娘のことで、ただ濡れるだけのヤツというのが私のことかな、と思ってしまいました。

雨さん、ありがとう。

娘ちゃん、ありがとう。

みんなみんな、ありがとう。

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